バルチック艦隊技術将校,ポリトゥスキーの日記

11月8日

今夜1時ごろに運送船マライヤ号が,どうしたことか機関を故障した。全艦隊が止まって同艦の修繕を待ち,朝7時までそこに留まった。同時刻にマライヤ号の機関の修繕が終わったので前進を始めた。むなしく7時間もの間,いたずらに時間を費やしてしまったのは愚の骨頂である。いまの私にとって,実に一時千秋の思いである。
私たちは港に留まることが少ないので,できるだけ早く進み,ウラジオストクにその分だけ早く到着したい。一言で言えば,ウラジオは約束された地,希望の地である。

2005/11/08 in  | posted by gen

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