バルチック艦隊技術将校,ポリトゥスキーの日記

12月15日

今日は7時に起きた。石炭船ダルトムンドに行かなければならない。同船はオスラービアに近づいた際に水線下に穴が開いてしまったのである。
海は静かになった。オスラービアも浸水したとのことなので,同艦にも行かねばならない。今日はじめて海で泳いでいるロジ(鵜の仲間)を見た。ドイツ遠征軍司令官と駐屯軍司令官が提督に会見するために来艦した。提督自らは答礼に行かれず,旗艦の艦長を遣わせた。アリョールは錨一個と40サーゼン(1サーゼンは7尺強)を落としてしまった。いま四爪錨を使って捜索中であるが,鮫が怖いので潜水夫を海中に入れられないのである。
カムチャツカの旗艦にも異常が起きたらしい。

2005/12/15 in  | posted by gen

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