バルチック艦隊技術将校,ポリトゥスキーの日記

12月27日

昨日は定期風(時風)のために風波が激しかった。1時まで甲板にいた。
朝になって風はようやく凪いだ。
いまマダガスカルの東岸に沿って30マイルの沖を航行している。陸地ははっきり望見できる。陸地は岩石が積み重なり,懸崖となっている。
11時過ぎにスワロフの汽罐室で蒸気管が破裂し,蒸気が漏れだして汽罐の火の中に入った。機関兵の一部は石炭庫に逃れて汽罐室の戸口をふさいだ。また室内に残った火夫は他の方法で難を逃れた。

2005/12/27 in  | posted by gen

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